《みどころ》 2016年に35周年を迎え、アルバム『SEA BREEZE 2016』のリリースと横浜アリーナでの記念ライブを大盛況の内に終えた角松敏生が、年末ライブで2017年の活動テーマとして「ギタリスト角松敏生!」と発表した。5月10日にリリースが決定しているインストゥルメンタル・アルバム「SEA IS A LADY 2017」の制作の裏側を、角松敏生のインタビューを交えて密着ドキュメント。 87年にリリースしたアルバム「SEA IS A LADY」。当時“サマー・メディスン・サウンド=夏の清涼剤”というキャッチコピーで発売され角松敏生ならではのクリエイティヴな表現のひとつとしても認知されていったアルバムを30年越しに同一アレンジで再レコーディング、そこにかける想いとは...? さらに当時角松敏生が影響を受けたギターサウンド、当時CMに起用された 「SEA LINE」やインストゥメンタルの代表曲「OSHI-TAO-SHITAI」の誕生秘話などを紹介。そして番組後半では、13年振りの公開となる未ソフト化の貴重映像、日本のフュージョンバンドの祭典「CROSSOVER JAPAN’04」でのギターパフォーマンスを再公開!今なおこだわりを続ける角松敏生サウンドの世界をお見逃しなく!